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双友会会則(2016.11.4改訂)

第1条
  本会は双友会と称する。
第2条
  本会の目的は以下の通りとする。
  1. 会員相互の親睦及び連絡を計る。
  2. 学生に対して研究助成を行う。
 
第3条
  本会は名古屋工業大学生命・応用化学科ソフトマテリアル分野に本部を置き、東京、名古屋及び大阪に支部を置く。
 
第4条
  本会は次の正会員を持って組織する。
  1. 名古屋高等工業学校紡織科、同付設高等夜間部、名古屋工業専門学校紡織科、名古屋工業大学紡織学科、同繊維工学科、同繊維高分子工学科、同高分子工学科、同材料工学科有機材料コース、同生命・物質工学科生体材料プログラム、同生命・応用化学科ソフトマテリアル分野の出身者、ならびに大学院工学研究科繊維高分子工学専攻、物質工学専攻(有機材料分野)、生命・応用化学専攻(ソフトマテリアル分野)、および創造工学教育課程の修了者、及びこれに準ずるもの。
  2. 名古屋高等工業学校紡織科、名古屋工業専門学校紡織科、名古屋工業大学紡織学科、同繊維工学科、同繊維高分子工学科、同高分子工学科、同材料工学科有機材料コース、同生命・物質工学科生体材料プログラム、同生命・応用化学科ソフトマテリアル分野、および創造工学教育課程の旧教官及び現教官。
 
第5条
  本会に次の役員および委員をおく。
  1. 役員:会長1名、幹事長1名、幹事若干名(学内幹事を含む)、庶務会計1名。
  ただし、会長が必要と認めるときは、顧問若干名ならびに副会長2名以内およ副幹事長をおくことができる。
 
第6条
  役員および委員の任期は会長2年、幹事3年、各種委員1年とし、次のように選出する。
  1. 会長は正会員より幹事会で候補者を推薦し、総会で承認を受ける。
  2. 副会長、幹事長ならびに副幹事長は会員の中より会長が任命する。
  3. 学内幹事は現教官の中より会長が任命する。
  4. 幹事は学内幹事の推薦を受けた者ならびに会長選出の者を会長が任命する。
  5. 各種委員は幹事の中より会長が任命する。
  6. 庶務・会計は学内幹事で持ち回ることとする。
  7. 顧問は会長が依嘱する。
  8. 幹事の選出にあたり広く各年代にまたがるように配慮する。
 
第7条
総会および幹事会は会長が召集する。
 
第8条
  本会は毎年1回、本部または支部の所在地において、総会および幹事会を開く。ただし、必要な場合は臨時幹事会を開催する。
 
第9条
  本会の運営費は、会費、入会金、寄付金およびその他の収入をもってこれにあてる。
 
第10条
  1. 会費は個人会費とし、正会員1人当たり年額2,000円、終身会費30,000円とする。
  2. 正会員は、入会に際し入会金として1人当り2,000円を納入するものとする。
 
第11条
  本会の事業ならびに会計は、4月1日に始まり、翌年の3月31日をもって終わる。
  会務および会計決算は総会において報告しなければならない。
  なお、年度の呼称は期間の大半が属する年号を用いる。
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